RC6「吉田東洋暗殺」

前章で諸国を漫遊したら、高知に戻りましょう。
少しの間、高知からは出られません。

武市半平太に久坂玄瑞からの返書を届けます。
脱藩しようと提案できますが、武市は吉田東洋暗殺の意志が固く、龍馬とは決裂することになります。

しばらくすると、吉村寅太郎が武市の話をどう思うか聞きに来ます。
流れで脱藩しようと提案されます。
さらにその後、沢村惣之丞から脱藩の意思を聞かれますが、この時は何を選んでも構いません。

龍馬の兄・坂本権平が脱藩を悟って龍馬の刀を隠すイベントが発生します。
このイベントの後、何もしない状態でも脱藩することになりますが、後述するイベントを起こすとより深いストーリーを楽しめます。

RC4「土佐勤王党」の選択によって異なりますが、吉田東洋暗殺イベントが起こります。

龍馬が主体となって暗殺する場合、主体ではないが暗殺に参加する場合は吉田東洋と戦闘です。
吉田東洋は剣技が182もある剣豪なので、こちらの剣技が低いと斬られてゲームオーバーになることもあります。
吉田を殺せるかどうかは剣技等によりますが、暗殺に成功しても失敗しても主戦エンディングは確定です。

武市の考えに一貫して反対していた場合は、龍馬は手を下すことが無く、吉田東洋が暗殺されたことを知らされるだけで戦闘はありません。

いずれにしても、龍馬に嫌疑がかけられて追われる身となります。

4月14日に沢村が迎えに来て、脱藩することになります。

どの選択肢を選んでも脱藩するのは確定です。