PS用ゲーム『維新の嵐 幕末志士伝』の坂本龍馬シナリオの解説です。
坂本龍馬は勝海舟と出会い、軍艦操練所で海軍・航海術について学びます。
ストーリー
前章で勝海舟に入門すると、翌日に勝が自ら龍馬を呼びに来ます。
ついていくと軍艦操練所に出入りできるようになります。

中浜万次郎をはじめ、操練所で学んでいる人物たちと面識を持つことになります。
この章ではひたすら海軍の勉強をして、航海術と兵学のステータスを高めましょう。

文久3年(1863年)1月21日に、京都に行かないか?と勝が誘ってきます。
京都に行くと、しばらく江戸には戻ってこれません。
千葉佐那や千葉重太郎を誘うかどうかの選択肢が出ます。
京都に行くために軍艦に乗ると、航海術がアップします。
さらに、勝の尽力により龍馬の脱藩の罪は許されます。
勝海舟と共に京都へ行く場合 ⇒ RC11「畿内での活動」へ
勝へ入門するも江戸に残る場合 ⇒ RC10「上洛中山道」へ
軍艦が大坂につくと、脱藩の罪を許される代わりに一定期間謹慎させられます。
謹慎が解けたら、大阪から二条城へ行くと勝からしばらく待機と言われます。

京都・土佐藩邸が本拠地となり、しばらく京都で活動することになります。
攻略ポイント
この章では、地区外を出歩いていたり千葉道場にいると、面識のある面々と再会することになります。
奇兵隊構想を聞く

江戸の地区外に出ると、高杉晋作と再会するイベントが発生することがあります。
食事を共にすると、奇兵隊構想を聞かされます。
途中で選択肢が出ますが、どれを選んでも大勢に影響はありません。
桂や武市の選択肢で主戦・穏健を上げる

桂小五郎が龍馬を訪ねるイベントが発生することがあります。
桜田門外の変のような非常手段は用いるべきではないという桂小五郎に同意すると、龍馬の穏健ステータスがわずかに上昇、逆に反対すると主戦ステータスがわずかに上昇します。
武市半平太が勝海舟との付き合いを止めるよう言ってくるイベントも同様です。
主戦・穏健のステータスは簡単に変化させられないので、このあたりからしっかり方向性を意識して選択肢を選んでいきましょう!
松平慶永と光岡八郎

勝が人を紹介したいと言ってくるイベントが発生することがあります。
行ってみると、福井藩の松平慶永と光岡八郎を紹介されます。
選択肢が出ますが、多少信頼度に影響がある程度で、どれを選んでも構いません。
岡本健三郎を同行者にできる
岡本健三郎を同行者にできるイベントがあるらしい(攻略本情報)ですが、発生条件を筆者は確認できていません。
既に沢村は同行者なので、岡本を同行させると枠が満杯になって千葉重太郎を同行させられなくなるようです。
佐那はダメ、重太郎を同行させるかどうか

京都に行く際、千葉佐那が同行を願い出てきます。
しかし、許可しても拒否しても、佐那はついてきません。
千葉重太郎を同行させるかどうか選択肢が出ますが、ここは任意です。
岡本健三郎を同行者にしていると、重太郎を誘えません。
重太郎を誘う場合は、京都で勝の護衛を重太郎に頼むことになります。
重太郎を誘わない場合は、勝の護衛は岡田以蔵に頼みます。

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