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RC3「諸国漫遊」

PS用ゲーム『維新の嵐 幕末志士伝』の坂本龍馬シナリオの解説です。
藩命により江戸を後にした龍馬は、全国を巡りながら故郷の高知へ戻ります。
道中では自分や日本の今後も考え始めます。

目次

ストーリー

STEP
諸国漫遊

この章は本当に自由であり、何をするもユーザーの自由です。

何をしても良いので、ストーリーやイベントなどはありません。
ただし江戸の中では、千葉道場に入れないなど行動が制限されます

土佐に帰る坂本龍馬
STEP
高知へ

藩命である安政6年(1859年)12月30日までに高知へたどり着けば、次の章へと進みます。
期限を過ぎた場合も、土佐の役人が現れて強制的に高知へ連れ戻されてしまいます。

高知へ移動中に安政7年(1860年)になった場合、高知には1月1日に着きます。
12月30日に久保田でお祭り・なまはげを見てから移動すれば日時を有効利用できます。

どうあがいても、期限を越えて高知の外にいる術はありません。

攻略ポイント

ユーザーが自由に行動できる章ではありますが、今後を考えると積極的に行っておくべきことはあります!

お金に注意

千葉道場は本拠地でなくなっているうえ入れないので、宿代を道中出費していくことになります。
所持金が底をつくと行動に支障が出るので、無駄な出費は抑えましょう。

真っ先に東海道を上れ!

住谷寅之助を同士にするかどうかの選択肢

江戸から出たら、まずは東海道を上って京都を目指そう。
道中に通る尾張地方では、水戸藩士・住谷寅之助が井伊大老の私兵に襲われているところに遭遇できる。
喧嘩に首を突っ込むかどうか、刺客と戦闘するかどうかの選択肢が出ますが、住谷はそれほど戦闘が強くないため、こちらの剣技も低いと敗戦して龍馬も志望する可能性があります。

知名度が500以上あれば、住谷寅之助とは甲府で会うことも可能

住谷寅之助・坂本龍馬・大胡聿蔵の密談

助けた後の選択によっては、高知に着くまで道中を共にすることが出来ます。
住谷を連れて京都へ入ると、伏見・寺田屋を紹介されます。
そこで大胡聿蔵との密談が行われ、井伊大老の大獄の進行が知らされます(選択肢はどちらを選んでも密談に参加)。

進め方次第では、龍馬たちは街中で突然浪人組などに襲われることがあります。
1人と2人では戦闘難易度は異なるので、早めに同士を作っておくに越したことはありません。

祭り・温泉・名所・特産品をコンプリート!

名所・特産品一覧

温泉・名所・特産品・祭りといったコレクション要素があります。
中には人物ステータスを上げる効果を持つものもあるので、全種類コンバートを目指しましょう!

特に「祭り」は1年で全てを見るのは不可能なので、この時期にある程度こなしておくと楽。
後で日本を回る機会はまたあるので、その時に残りを消化すれば良いでしょう。

説得を有利に!芸妓遊び

花札で負けた芸者

芸妓との花札遊びに勝つと、スペシャルカードを入手できます。
説得時に大きな効果を得られるので、全種類コンバートを目指しましょう!

江戸の料亭は事前に前章で対応しておくと楽です。
しかし今後も江戸に滞在する機会はあるので、この時点で取りこぼしても問題ありません。

勉強するもよし

この時期で学問習得に時間を割いておけば、ゲームの後半を説得の時間に使えるので攻略が楽になります。

短期間で修得可能なうえ、伸ばすとすぐ得がある能力が上がる松下村塾(萩)や適塾(大坂1)はメリットが大きいです。
ゲーム後半になるまで意味が薄いうえに上げにくい「医学」を先に学んでおくのもおススメです。

逆に、洋学・兵学・航海術は後で半強制的に上昇していくことになるので、この時期に勉強するメリットが薄いので注意しましょう。

注釈

  1. 幕末時代までは「大坂」表記。現在の「大阪」表記は明治時代以降。 ↩︎

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